• hitoodoru kikaku

「経済変動対策支援」~徳島の場合~

指定管理のキャンプ場の運営サポートのヒトオドル企画です。


スモールビジネスを標榜しており、そもそも大きな資金を持つ企業でないため今回の新型コロナによる一連の売上低下はさすがに答えますね。


キャンセル料が発生しても基本的にはキャンセル料を取らないようにしています。さすがに当日キャンセルとかはとるようにしていますが。


「震災などを恐れる人間は商売をやる資格なし」と言われた記憶があり、基本的には最低限の保険などの準備をするに留めておりました。


恐れるというのは正確ではないかもしれませんが、リスクとして考慮はしておく必要はありそうですね。


世界では邦人に対する風評から悲しい差別などが報告されています。現実はドライだということも経営者であれば自己責任ととらえる必要がありそうです。

当施設では近隣で予定されていたスポーツ大会やイベントが中止・もしくは延期になったことにより大量のキャンセルが出ました。


また、春節のお客様は昨年比では67%減。。。。


3月の売上見通しは昨年の半分といった感じ。いまでも予約は1つあれば、2つキャンセルが出るみたいなどんなマーチなんだ、という状態。


事業年度が4月ー3月なので、今年の売上自体はかなり下がるもののどうにか黒字のまま年度は閉じられそうですが、深刻なのは来年度。


4月以降はGWのご予約は今のところすべて埋まっていますが、これもこのままの状況が続けば壊滅かもしれません。予定していたスポーツイベントの延期も発表され、当てにしていた予約も入ってこない状態。


一応、現状を施設設置者である役場と共有すると、弊社が役場に支払う使用料の減額を考慮してもらえるかも、とのこと。


また、救済措置としては町単独では考えていないものの公的なものを紹介してもらいました。


経済産業省:https://www.meti.go.jp/covid-19/


結局こちらから都道府県や経済団体に飛ばされます。そういう意味では都道府県の窓口に相談したほうが早そうですね。


徳島県融資制度:https://www.pref.tokushima.lg.jp/jigyoshanokata/sangyo/shokogyo/5015570/


特に全国規模で展開しているような大きな企業を抜かせば本社のある都道府県の「経済変動対策支援」を利用するのが早そうです。


こちらは直近1か月とその後2か月の計3か月の前年売上比が5%マイナスの事業者が対象になるようです。


弊社でシミュレーションすると、余裕のマイナス30%越え!立派な融資対象です。


正直、今年度の純利益で来年度新しい事業を考えていたので、現在はその事業計画の変更を迫られている状況。


スモールビジネスらしく、与えられた状況でやるのか。それとも来年度以降の見通しが立っていないのでこのまましばらく棚上げか。はたまた融資制度を利用して、歩を進めるか。


経営判断を迫られているところです。

ABOUT ME

徳島県にある美濃田の淵キャンプ村の指定管理会社代表。その他、輸入業やアウトドアガイドもやっています。

自社Webサイトを構築しながらWixを学ぶ。作るだけでなく、どのように運用するかによってWebの存在意義が大きく異なるかを実感。そのノウハウを機会と捉え、事業化。

顧客と向き合うことを信条とし、そのツールとしてWebサイトを活用。自社が管理するキャンプ場は10か月連続過去最高売上更新や、前年度比109%売上などを記録。

​Web推進派でなく、事業の効率化のためのWeb利用推進派。


 

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