ABOUT ME

徳島県にある美濃田の淵キャンプ村の指定管理会社代表。その他、輸入業やアウトドアガイドもやっています。

自社Webサイトを構築しながらWixを学ぶ。作るだけでなく、どのように運用するかによってWebの存在意義が大きく異なるかを実感。そのノウハウを機会と捉え、事業化。

顧客と向き合うことを信条とし、そのツールとしてWebサイトを活用。自社が管理するキャンプ場は10か月連続過去最高売上更新や、前年度比109%売上などを記録。

​Web推進派でなく、事業の効率化のためのWeb利用推進派。


 

© 2019 ヒトオドル企画

  • hitoodoru kikaku

お手頃なキャンプ場はグランピングに目もくれないお客を取り込みましょう。

キャンプ場運営支援・予約管理代行・ウェブデザインのヒトオドル企画です。


最近では一次産業にも興味があり、ちょこちょこ手を出しています。特に竹は昔から素材として注目はされているのに事業化されにくいということで余計注目しています。


キャンプ場にはログ仕立てのキャビンやコテージという北米発信のスタイルが多いですが、東南アジアから南アジアにかけてのバンブーバンガローがあってもいいのかなと思っています。


バリのグリーンビレッジやベトナムのヴォ・チョン・ギアなどは写真を眺めるだけで驚嘆してしまいますね。圧巻ですやん。


国内でも竹の建築はありますが、あそこまでのデザインはないと思います。竹が違うんですかね?


さてさて、今はすこしブームも落ち着いてきた「グランピング」。グラマラスなキャンピングということで一時国内のキャンプ場でも話題になっていました。


弊社にもお話を頂くことが多数あり、グランピング用のテントを購入して、グランピングをしないかという営業もありました。いまは全くなくなりましたけど。


グランピングの需要


国内でまずグランピングを始めたのはどちらだったのでしょうか。一応、調べてみると2015年10月30日に星のや富士さんがグランピングに特化したグランピング施設を開業しており、国内初となっています。


ただし意味合い的にはグランピングに特化した施設が国内初ということで、グランピング自体はもう少し早くからあったのだと思います。各施設内で独自にやっていた、それこそグランピングという言葉もなかったかもしれませんね。


宿泊業のトップランナー、星野リゾートさんがグランピングに着手したことは非常に大きな意味を持っていて、今回お話ししたいのはまさにそこでした。


落ち着いてきたブームの中で今も残っているグランピングの施設は圧倒的に資本が豊かですね。


件数は把握はしておりませんが、星のやさんをはじめ、「リゾートホテルが提供するキャンプスタイル」というのがグランピングだと想起させます。高規格のキャンプ場をアップグレードさせたところでその差は大きいのかな、と実感しています。


そもそものフォーマットの違い


サービス料を基にサービスを展開するホテルや旅館と、そこでの自発的な体験を売りにするキャンプ場とではそもそもの提供スタイルが異なっています。例外はあるかもしれませんが、一般的には前者の客は受け身型、後者は能動型と言えるでしょう。


当ブログでも度々紹介するミスマッチをできるだけ削減する方法としてはこのようなお客様(受動型でサービスを期待しているお客)にはグランピングをおススメすることです。特に選択の時点でアレコレ聞いてくるお客様は宿泊料に見合った体験を得られるかどうかが主眼になっており、ご自分でできる体験を創造しようとしていませんから、そういう場合はサービスの充実した施設を紹介してあげるほうがミスマッチにはなりにくいでしょう。


ブームで左右されているお客様は少なからずいらっしゃるので先にご案内できる方が双方にとってお得のはず。


口コミやレビューを見ても点数の低いお客様に共通しているのは『期待したサービスではなかった』という思いがベースにあっての評価になっています。サービスはないので、お客様自身で楽しんでくださいね、と伝えているのにも関わらず、です。


そこを埋めてくれているのがグランピングだと弊社は考えています。サービス料も含めたお客様のニーズに応えてくれているので、当然顧客満足度も高い。


ホテルとしてのノウハウがあり、料金に見合う施設と食事(これ大事)、そんなものを提供できるキャンプ場はそうありません。


なので、グランピングとキャンプ場は似て非なるもの。顧客がどちらを求めているかを見極める必要があるでしょう。


自らの体験を大事にする


多くの方は市販のPCを購入しますが、中には自分で部品を集めて組み立ててしまうような人もいらっしゃいます。


このように誰かが提供してくれるものではなく、自分で作り上げる喜びを知っている人はお手頃なキャンプ場が大好きなんです。