• hitoodoru kikaku

やはり価格設定を改めてみましょう。

キャンプ場のウェブ戦略を受注しています、徳島県のヒトオドル企画です。


ウェブ戦略と謳ってはいますが、その他全般的な戦略を相談・実行できますので「こうしたい」という希望があればぜひご相談ください。


時々、お電話で相談というか、当施設として実施している内容をヒアリングされる方がいらっしゃいます。


情報を聞き出す、という感じですかね。


基本的には弊社の戦略はこのブログを見ていただければ大体わかると思うんですが、当然PVの少なさにかけてはなかなかのこのブログ。


そういった方たちが読んでいるわけもありません。特にキャンプ場というよりは似た形態のレジャー施設や指定管理者からご連絡を頂きます。


案外、民間の宿泊施設とかからはありませんね。


民間の業者とはいいつつもやはり指定管理者となると確かに他の民間業とは異なる点があります。


それが「価格設定」です。



先日のエントリーでも述べましたが、高付加価値をつけるための努力はしていく必要があります。


そしてその分を会社やスタッフなどに回せるようになり、ひいてはその地域、社会に回せるようになってくるという流れが大変重要になってきます。


その値段の付け方というのは人それぞれだと思いますが、経済的な問題はもちろん、それ以外にも波及するケースが多いです。


例えば、こちらのつぶやき。


以前お会いしたイラストレーターの方が、「イラストの単価を安くしていたときには踏み倒しとか謎のクレームが多かったのに、もう仕事を減らそうと思って値段を10倍にしたら仕事は大して減らず踏み倒しもクレームも激減した」って話、いろんなことに通じるから覚えておくと良いかもしれません。~ひまみみ耳鼻科@ent_univ_

それにリプライされる形で宿泊関係のモデルケースもこちらで別の方が。(古いものです)


ホテルで働いていた時、稼働率重視で安くしてたら値段ありきの客が沢山やってきてクレーマー率がマジで異常だった。 稼働率より客単価を上げる方針にしたら全く来なくなり平穏を取り戻したので安さ重視は安い客で間違いないという教訓が今でも生きてる。~Miagi@Miagi1552

0か100かではないので、すべてに当てはまるかどうかはわかりかねますが、一般的によく唱えられている論ですね。


実体験でもそう思いますし、多くの方が同調されると思います。


当施設はフリーのキャンプサイトを併設していますが(弊社の管理ではなく、地元の自治会の管理なので案内義務はない)、お客様からすると誰が管理しているかなどわからなくて結局問合せが多いんですよね。


よくあるのが、「予約できますか?」というもの。


「フリーサイトは開放しており、区画わけもされていません。普通の河原を考えていただいて、そこに早いもの順でスペースを確保いただくようになっております」的な回答を用意しておくと、「じゃぁ、どうやって予約したらいいの?」


的なやりとりが発生したりしています(笑)。


今回もコロナの影響で閉鎖中ながら「いけますか?」という問い合わせはフリーサイトのものばかりですね、そういえば。


実体験ですね、これら。


単価を上げればこのような負の流れも起きにくくなりますよね。単純に奉仕する側の仕事にも丁寧さが増しますし、実は侮れないその奉仕する側の自尊心というものが大変育っていきやすくなります。


価格の設定をするために重要なのがマインドセット。


これがもし「お客をたくさん呼びたいので値段を抑えよう」と考えているのであれば、それが間違いだというのが一連の流れ。


お客が来ないのを値段のせいと考えるのを辞めなければなりません。値段が高くてもその価値に見合っていればお客さんは来てくれます。


また、「たくさん来てくれているお客さんに今値段をあげたら申し訳ない」というのが最も大事で、値段を上げても来てくれるのが本当のお客様だというマインドを持たなければいけない。


簡単ではないですよね。


大事なのは価値を感じることです。

ABOUT ME

徳島県にある美濃田の淵キャンプ村の指定管理会社代表。その他、輸入業やアウトドアガイドもやっています。

自社Webサイトを構築しながらWixを学ぶ。作るだけでなく、どのように運用するかによってWebの存在意義が大きく異なるかを実感。そのノウハウを機会と捉え、事業化。

顧客と向き合うことを信条とし、そのツールとしてWebサイトを活用。自社が管理するキャンプ場は10か月連続過去最高売上更新や、前年度比109%売上などを記録。

​Web推進派でなく、事業の効率化のためのWeb利用推進派。


 

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