• hitoodoru kikaku

オンライン化にしても同様の問題は起こる

キャンプ場のウェブ戦略を受注しています、徳島県のリモートワーカー、ヒトオドル企画です。


いよいよ、営業再開しました。キャンプ場界隈でもコロナ対策としてどのようなものをするかというようなお話が出てましたが、キャンプ場に特化したものは当施設としては何もしておりません。


宿泊業などで広く出回っているやり方を取り入れさせてもらっているのですが、いつもよりも気持ち、お客様との接触を避けるように誘導をしていく方向です。


普段でも他のキャンプ場に比べれば圧倒的にお客様との接触は少ないはずですが、そこからさらに絞っていきます。


具体的には管理棟への入室を一人のみに致します。


家族などで来られる場合はどうしても皆さん家族で来所しがちで、特にお子さんがいるとそれだけで空気が和らいだりするんですが、今の時期はやはり少しでもリスクを軽減しようと思います。


一般的なスーパーと同様にソーシャルディスタンスと消毒に気を付けて、案内する予定ですが、特に今回は「予約」のお客様限定とさせていただきました。


フリーのキャンプサイトがあるので、今までは飛び込み、というか炭や薪などの販売品を求められることがよくあったのですが、そういうのもしばらくはご遠慮してもらうようにしました。


トランプなどのカードゲームなども貸し出し中止です。


相対的に利用者の数が減少しているのでサービスの厚みを増すこともできるのですが、これは以前のエントリーでもお伝えしたように余力ある中でホスピタリティとしてスタッフ個々の裁量の中で対応してもらう予定です。


仕組みとしては導入しません。


改めて仕組みの偉大さを認識しているところですが、最近気づいたことがあります。


コロナ禍でオンライン化が声高に叫ばれ、かなり認知度も高くなったと思います。弊社も契約している税理事務所が今まではハンコの必要性から紙ベースでしたが、今回の決算ではとうとうオンラインでやってくれました。


そんなに遠くない距離ですが、いちいちはんこを押しに行くだけで結構手間でしたが、今ではオンライン上で目を通してサインをするだけ。


かなり楽になりました。


そんな中で立て続けに2つ起きた件をシェアします。


メールでの予約を推奨している当施設の意図を理解して、メールでのご予約を頂いたらしいのですが、不十分だったらしく予約を受け付けていませんでした。


それを確認していなかった本人が予約が取れていなかったことを知らず来所。こちらとしては予約の入ってないことは預かり知らぬわけで、ごねられたわけです。


幸い、空きがありましたがご本人が希望したお風呂付ではなく、お風呂なしの部屋になりました。


もう一つはシステムでの予約ではなく、此方に直接メールをいただいて、テニスコートの予約をされたかったみたいですが、ご希望日に先約が入っていたのでご予約を受け付けられない旨を送付していました。


しかし、こちらもその返信を確認しておらず、現場に来て使えないことを知ったという具合です。


こちらのお客様はご自身の確認不足を認めてくださいましたので、特に問題はありませんでしたが、本来は避けられる出来事だったと思います。


当然、ご予約のルールとして「こちらから予約を承諾した旨のメールが届いて予約は完了」というものがあるのですが、それだけで納得してくれるお客様ばかりじゃなかったりしますね。


正直、オンラインにすることによって無駄を削減できているのは間違いないと思うのですが、同時にオンラインだろうとそうでなかろうと同じような問題は起きている、と改めて感じる次第です。


オンラインで当施設のルールを書いたところで読んでない人は読んでないし、電話で説明しても聞いてない人は聞いてない、そんな当たり前の話です。


ABOUT ME

徳島県にある美濃田の淵キャンプ村の指定管理会社代表。その他、輸入業やアウトドアガイドもやっています。

自社Webサイトを構築しながらWixを学ぶ。作るだけでなく、どのように運用するかによってWebの存在意義が大きく異なるかを実感。そのノウハウを機会と捉え、事業化。

顧客と向き合うことを信条とし、そのツールとしてWebサイトを活用。自社が管理するキャンプ場は10か月連続過去最高売上更新や、前年度比109%売上などを記録。

​Web推進派でなく、事業の効率化のためのWeb利用推進派。


 

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