• hitoodoru kikaku

クラウドファンディングの位置づけ

キャンプ場の運営支援・集客コンサルティング・指定管理公募支援・ウェブサイト作成・予約管理代行・DIYに挑戦中のヒトオドル企画です。


昨年の台風で被害にあったキャンプ場がクラウドファンディングをしていました。なっぷでその模様が紹介されていたので、読み込んでみるとかなり大きな被害が出たようです。


まったく存じ上げない場所でしたが、明日は我が身、同じ業界に身を置く人間として少しは何かできるかなということで、していたんですが、どうにかうまく立ち直れたみたいです。


リターン、返礼品というやつですね、が送られてきて、きれいなTシャツと感謝の言葉がつづられていました。


また、4月には復興イベントをやるようでそのご招待も含まれていましたが、4月の週末に関東はちょっと難しい、というか当施設も少しずつ稼働し始めるところですので参加はできませんが、このまま不死鳥のようによみがえってほしいと思います。

以前のエントリーでも書かせてもらっていますが、他にもキャンプ場関係にクラウドファンディングはさせていただいており、これから新たなキャンプ場を作りたいというプロジェクトもあれば、上記のように復興のために頑張ります、というプロジェクトも応援しています。


同時に、テック関係やプロダクト関係も多くクラファンさせてもらっていますが、やはりテック関係の場合、そのリターンをわかっているので、お金を出しやすいところがあります。


お金を出す側にとってメリットが非常にわかりやすいんですよね。


特に最近驚いたプロジェクトがこちら。


PrinCube - 世界最小のモバイルカラープリンター日本上陸!


大手のリコーからハンディプリンターという名前で出ていたと思うんですが、それよりも安く高性能?という噂の代物。


何より現時点で100万円の希望金額に対して、億を超えるお金が集まっています。1万%超え。


開発費用というよりは、もう先行販売という形っぽいですね。量産に入るための費用集めかもしれません。


日本上陸!と謳っているので、前例があることで消費者も支援やすくなっているのかなと思います。


そう、こういうファンドプロジェクトだと、出資者はお金を出したというより、購入したという気分になるはずです。商品の製造・販売に至るまでの資金をその商品を売って稼ぐということですので、わかりやすいですね。


反面、復興キャンプ場のクラファンなどは新商品ではないので既存のサービスを利用するか、何か異なったイベントなどがリターンになることが多いようです。


そういう意味では寄付的な要素が強く、やはりお金も集まりにくい傾向にあるようで、今回リターンの届いたプロジェクトも最終的なレイジングは希望額の37%ほど。


手軽なファンドレイジングの手法としてすっかり定着した感のあるクラファンですが、この寄付系のプロジェクトが増えると一般の購入者の熱が冷めやすいのではないか、と感じています。


さて、今後はどうなっていくでしょうか。





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ABOUT ME

徳島県にある美濃田の淵キャンプ村の指定管理会社代表。その他、輸入業やアウトドアガイドもやっています。

自社Webサイトを構築しながらWixを学ぶ。作るだけでなく、どのように運用するかによってWebの存在意義が大きく異なるかを実感。そのノウハウを機会と捉え、事業化。

顧客と向き合うことを信条とし、そのツールとしてWebサイトを活用。自社が管理するキャンプ場は10か月連続過去最高売上更新や、前年度比109%売上などを記録。

​Web推進派でなく、事業の効率化のためのWeb利用推進派。


 

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