• hitoodoru kikaku

コロナによって読めない今後の休日

キャンプ場のウェブ戦略を受注します、徳島県のリモートワーカー、ヒトオドル企画です。


営業再開といっても宿泊客がいないだけで基本的には施設内におりました。正直、緊急事態宣言が解除されれば、三密ではないキャンプ場なんかは結構な来客があるのかと思いましたが、相変わらず客足は鈍いまま。


6月は確かに昔から観光の動きは少なく、弊社の売り上げも低かったのですが、今年はかなり厳しいですね。


7月も当然同様で、8月に入っても埋まり始めているのはお盆だけ。


いつもであれば予約を開始すればほぼすぐに埋まるんですが、まだ空きはあります。


当地ではお盆の風物詩、阿波踊りがあるのですが、今年は早い段階で中止になりました。


その影響もあってか、お盆ですら余裕があるということですね。



その一つの理由が、以前も触れましたが、休日の設定が今の段階でもわかっていないからじゃないかと推察します。


先日電話があり、当施設のテニスコートのご予約を承りました。


これは例年通りですと、平日に行われている中学生向けのテニスの大会ですが、今年は7月の連休にあてたい、とのこと。


授業が追い付かず、平日に大会は入れられないようで、それを休日でカバーするみたいです。


ただし、やはりどこか無理は来ているようで、テニス部として最後の大会に臨みたい反面、同日に希望する高校の説明会がある生徒がいたり、ピアノもやっており、その発表会がその日で被ってしまったり。


学校を中心にみてみるのと、学校以外の生活をみてみると大変厳しい状況が続いているようです。


という、まぁ、起こりうるだろうなぁという状況を聞きながら、当施設は「ファミリー層」をターゲットとしていることから子供の予定の立たない中で予約の動きがないのは当然と考えられるようになってきました。


しかしながらこれは想定できた混乱のような気がします。


9月入学制についても議論がされていましたが、やはりここまで混乱するとなると相当難しいのかと感じます。


というのは、根本的に「表面的な落伍者をださない」というのが日本の教育の本質だからじゃないでしょうか。


国によっては早い段階から留年制度を取り入れたり、学校に通う年齢がみんな違うこともあります。


日本ではそのような自由が義務教育ではほとんどありません。その学年の実力がなくてもその学年の地位を得ることの方が重要だという教育になってしまっているように思います。


それなのに教師にはその資格があるかということを求めたりします。


恐らく日本語でいう空気感というやつでしょうか。学歴社会というのもその一因かもしれません。実力がなくてもその肩書があれば通用するような空気感ですかね。


まったくキャンプ場の運営に関係ないような感じがしますが、実は言いたいことはそんなに変わっていなくてですね、9月入学や今の休日による混乱などはそもそもの教育の仕組みからこういう混乱をきたすというのは想像できるということです。


義務教育に留年や飛び級、自宅学習など色々な選択肢がある土壌でないと混乱必至ですよね。


とにかく他と比較して進捗が遅いことがわかるとビックリするほど慌てる仕組みになっているわけです。


なので今、土壌のないところで新たな制度を入れることによっても結局混乱しか起きないということです。


というわけで、本来、余裕があるからこそ自然と向き合えるわけですのでそんなゆとりが世間に生まれるまで当施設も気長に待つとするのが一番のようです。

ABOUT ME

徳島県にある美濃田の淵キャンプ村の指定管理会社代表。その他、輸入業やアウトドアガイドもやっています。

自社Webサイトを構築しながらWixを学ぶ。作るだけでなく、どのように運用するかによってWebの存在意義が大きく異なるかを実感。そのノウハウを機会と捉え、事業化。

顧客と向き合うことを信条とし、そのツールとしてWebサイトを活用。自社が管理するキャンプ場は10か月連続過去最高売上更新や、前年度比109%売上などを記録。

​Web推進派でなく、事業の効率化のためのWeb利用推進派。


 

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