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ヘンリー・デビッド・ソローを読む

キャンプ場の予約管理代行、ヒトオドル企画です。


休業というか、当施設では営業自粛といっていますが、営業を当面休むことを受け、また年度末の決算であったりと一連の作業を済ませたところで、今後のスケジュールをどうするかなと思っているところです。


融資を頼む必要も出てくるかもしれませんし、まったくそうでない可能性もあります。ただ、具体的には「この人の言うことはいつもあてにならない」という人が今回のコロナ禍は「1か月ぐらいで落ち着くんじゃないか」というのを受け、たぶん、長引くだろうと(笑)。


逆張りです。


現代社会のストレスとしては先々を読みながら準備を繰り返すことが一つの理由になっていると思います。


確かに現代社会であれば準備は必須でその準備の練度によって結果が全く異なるのですが、その準備が過度なものになり、結果が出なかったりすると途端にストレスになるようです。


私の場合はこと、仕事に関してはなるべく先を読みつつ準備に費やし、プライベートに関してはなるべくその場で考えるようにしています。


全体的にマインドフルネス瞑想によってバランスを保っているという感じです。


さて、久々にソローの書物に目を通しました。


ヘンリー・デビッド・ソローは世捨て人として知られ、森の中で過ごすことによって真に深い叡智に触れ、その思いを書物に残したアメリカ人です。


なにも持たない生活を実践し、今のミニマリストや断捨離などを実行している人にも崇められている方です。


今回手に取ったのはソローの残した本ではなく、残した言葉を一つにまとめたもの。


それだけに一つ一つの言葉の深さに触れることができます。


ソローは「孤独が一番の贅沢」といいます。


その言葉通りに受け取ることもできますが、これは当施設もお客様への最高のホスピタリティとして紹介させていただいています。


人間社会と隔離されたとしても、自然と向き合うことができるというのが最高の贅沢、当施設ではそれこそがキャンプ場としてお客様に提供できる最高のホスピタリティと考えています。


とてもシンプルな考えですが、改めて聞くととても大事で思い響きを持っていることがわかります。


そのほかにも少し政治色があったり、意味の取りにくい表現がないこともないんですが、それでもとても分かりやすく、本来の人間の姿に戻れる珠玉の名言集です。


ナチュラリストはともすれば著しくバランスを欠き、現代文明を紛糾する流れに行きそうですが、ソローはあくまで個人としての見解が多く、煽ってくることがないので読みやすいです。


何かに固執していることに気づかせてくれ、自分の中身をリバランスしてくれます。





ABOUT ME

徳島県にある美濃田の淵キャンプ村の指定管理会社代表。その他、輸入業やアウトドアガイドもやっています。

自社Webサイトを構築しながらWixを学ぶ。作るだけでなく、どのように運用するかによってWebの存在意義が大きく異なるかを実感。そのノウハウを機会と捉え、事業化。

顧客と向き合うことを信条とし、そのツールとしてWebサイトを活用。自社が管理するキャンプ場は10か月連続過去最高売上更新や、前年度比109%売上などを記録。

​Web推進派でなく、事業の効率化のためのWeb利用推進派。


 

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