- hitoodoru kikaku
今は無駄を省きましょう。
キャンプ場の運営支援・予約管理代行・ウェブ担当受注・集客コンサルティングのヒトオドル企画です。
今、いくつかいい話が飛んできています。うまくキャッチできるか。ただ、事業としてはあまりキャンプ場は関係ないので、今後どのような動きになるか、もしくは全く立ち消えになるかはわかりませんが、シェアできるようでしたら致します。
さて、本日はタイトル通り、キャンプ場に限らずいろんな商売において、いえ、もうパラダイムシフトして生活全般においてといえると思います、無駄を省こうというお話。
ただし、それもいろんな解釈ができまして、お話をさせていただいたり、興味がある事柄から掘り下げていただいたときに考察させていただいたり、どのように自分の事業に落とし込んでいけるかというのはこちらのブログでもたびたび紹介させていただいています。
キャンプ場である限り、効率よく商売するためにはそれに付随してイメージしやすいのは自然体験プログラムやアウトドアスポーツ、BBQなどでしょうが、それですとキャンプ場としての波を自ら作っていくようになります。
それがコントロールできるようになって、忙しい時期はめちゃくちゃ働いて、暇な時期は自分への投資として色々なところを見て回っているひとも多いですけどね。これはこれで効率的ですね。
個人事業であれば、可能だと思いますが、雇用しているのであればそれもなかなか難しいですよね。スタッフが休みたい時期というのではなく、仕事がないからお休みですよ、というスタンスになってしまいます。今後は柔軟な労働環境を提供しているような会社が今後は生き残っていくのでしょう。
生き残れない会社
無駄を垂れ流している会社然り、顧客だけを大切にし、スタッフを大切にしない会社は遅かれ早かれ、生き残れないでしょう。
(先週顧客の一人の意見に応対して、他の顧客及びスタッフにマイナス要因を生み出してしまったのは私ですが・・・・反省)
労働時間や休みを含めた労働環境に気を配れていますか?
それはスタッフだけでなく、ご自身に対してもです。
弊社はコンサルティングとしての立場なので、当然情報提供にもコンサルティングとしての知恵や経験が反映されますので、金銭の授受が発生します。
相談したいというご相談を頂いた段階から代金を伝えると、それじゃぁ結構です、という流れになることがあります。
真意は測りかねますが、恐らく「人の時間を奪う」ということに対して、まだ何の感覚もないのではないでしょうか。
お金は人によって使える額は異なっていますが、時間はだれにとっても平等です。お金を稼げば稼ぐほど、時間の方が大事だという感覚が出てくると思います。
そういう意味ではこの感覚を共有できない方からのご相談は確かにこちらとしても扱いにくい、というか結局断る流れになりそうです。
極力無駄を省くことによって作業効率を上げて稼働している弊社になります。また、お客様の時間を大切に、有意義に使っていただきたいために、弊社のような外注サービスが存在します。
効率を上げることによって自己投資をできるようになり、常に成長していく。そんな第一歩を大事にしていきたいですね。
