• hitoodoru kikaku

変革できているか?ということ

キャンプ場の運営支援・指定管理公募支援・熱帯植物栽培勉強中・予約管理代行のヒトオドル企画です。


先日のエントリーでも述べましたが、指定管理を受けてわずか2年の間にかなりの変革を行ってきました。


その多くは独りよがりなものかもしれませんし、実践にそのような声があるのも事実ですし、それを理由に距離を置かれてしまったこともあります。


ただしそれは個人的な解釈で恐れ入りますが、何かを得るためには他の何かを選択しなかったという前向きな結果だったと思っています。


私も読書は好きで、現在はKindle Unlimitedを愛用しており、月平均30冊ペースは読んでいると思います。真の読書家に比べればそこまで多い数字ではないと思いますが、Kindle Unlimiedを利用する前は月平均2冊ペースでしたので大幅にアップしました。

ここに挙げている文章も基本的には何らかの書物のインスピレーションを経て書き起こしているものになります。


いい本の基準はそこでして、読み終えた後にアウトプットしたくなるものだと思います。


サクセスストーリーや自己啓発などの本もよく読みますが、やはり読み込みすぎると食傷気味なところはあります。本当に詳細にまで分けたメソッド、結構体力的にも時間的にもつらいメソッドを挙げているものがありますが、ああいうのを本当にやっている人もいるんでしょうかね?


私自身はすぐに感化され、動き出すものの、結果が出る以前に、その作業を終わらせる前に挫折してしまいます。その作業に集中しているふりをしてもっと簡単で有効なメソッドはないのか?と考えてしまうほうです・・・・。


それがマインドフルネスに出会い、求めるものを真に理解するとそのような無駄な努力はしなくなりました。私が求めていたのは「自己肯定感」だったようです。


瞑想し、自分を深く許容することによって自己肯定感を上げることができました。


なので誰に届いているかわからない文章でも書き続けることができるのです。


先日は青山学院大学駅伝部監督の原晋氏の著作を読みました。


ちょっと古い本ですが、青山学院が初めて箱根駅伝を制覇した後に書かれたものです。あの当時からメディアに出演されることが多かった原監督。その思考と教育方針には大変参考になるところがあり、私としてもとても気になる存在でした。


弊社のスローガンは「その一円を削り出せ」。これは東洋大学の駅伝部の「その一秒をけずりだせ」から頂いたものです。


その年も服部兄弟率いる東洋大学や学生最強と言われた村山謙太選手のいる駒澤大学の強さは際立っていましたが、原監督の準備段階における圧倒的な自信が見て取れました。


結果としてはご存知のように3代目の山の神、神野大地選手が誕生するくらい圧倒的な初優勝となりました。


その後のメディアでも今までの体育会色の強い部活とは異なった青学駅伝部は様々な可能性を見せてくれました。


そして私の読んだ本ではそこまでに行き着く原監督がたどってきた道筋の詳細が描かれていました。


まずは監督が大学の監督になるまでの半生ですが、やはり本当に結果を残してきた人にありがちですが、何よりも行動している人でした。多くの失敗を経験するうちに自分なりのメソッドを見つける、そんな方だったので、どんな場面に置かれても、どんな仕事をしても結果を残してきたようです。


その後青学の監督になったときにはじっくりと10年計画を立てて、見事11年目に優勝しました。


ただ、最初の3年、その3年が本当に難しかったとのこと。まずは目標に向かうための姿勢を整えるのに3年かかった、とのことでした。


その時には箱根はおろか、クビの可能性もあったとのことですが、その時の失敗から教訓を得た指揮官の覚悟に共感したが学生が従うようになり、徐々に常勝青学軍団に向かう道筋が作られていきました。


監督は初期の失敗で、自分の違和感に気づきながらも止めることができず、実行してしまったことが大きな失敗に繋がったと説明しています。


それ以来、選手をスカウトする際に絶対に譲れない項目、素直さとかそういう人間性の部分、を設け、記録の良し悪しだけでは判断しないようにしたといいます。


以来、青学が希望であっても記録の良さだけで売り込んでくるような学生は取らずに、記録がいまいちでも青学の生徒の水準を本当によく勉強し、努力している姿勢をみせる学生にはチャンスを与えているようです。


私どもの仕事では正直お客様との出会いは一期一会で、当施設での出来事がお客様の一生を左右するようなことはめったに起こらないでしょう。学生の4年間に比べれば微々たるものですが、それでもやはり人間同士のふれあいですから、お互いに無理のない関係を結ぶためにはある程度規制をする必要があります。


冒頭で触れたこの2年間の変革はまさにそれだったのかといま、思い返しているところです。


本当にキャンプに来たいお客さんと、泊まるところがなくてたまたま電話してきたお客さん。


キャンプ目的のお客さんが増えて、地元のお客さんが減ったということは変革は進んでいるようです。

ABOUT ME

徳島県にある美濃田の淵キャンプ村の指定管理会社代表。その他、輸入業やアウトドアガイドもやっています。

自社Webサイトを構築しながらWixを学ぶ。作るだけでなく、どのように運用するかによってWebの存在意義が大きく異なるかを実感。そのノウハウを機会と捉え、事業化。

顧客と向き合うことを信条とし、そのツールとしてWebサイトを活用。自社が管理するキャンプ場は10か月連続過去最高売上更新や、前年度比109%売上などを記録。

​Web推進派でなく、事業の効率化のためのWeb利用推進派。


 

© 2019 ヒトオドル企画