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完全無人化キャンプ場のモデルケース③

キャンプ場の運営相談受け付けています、ヒトオドル企画です。


本質的なことを見抜くことは難しいですよね。いや、そうでもないか。その人の築き上げたものがはかなく、何かの拍子にすっと崩れ落ちてしまうものか、そうなることが妥当なものなのか、はたまたそうであってもやはりそこにはなんかしらの歴史や経験があるのでそれをちゃんと見ることができるか。


要はそのなんかしらの歴史や経験も目に見える色ではあるけれど、やはり中身はないよねと判断できる力を身に着けたいということ。


ずいぶん昔ですが、南米に住んでいたころある日本人の空手家と知り合いました。普段はブラジルにいるものの、たまたまアルゼンチンと私の住んでいたウルグアイで空手道場のお手伝いに来たとのこと。


所属している流派から依頼が来たので断りづらく来てしまったものの、アルゼンチンやウルグアイでは黒帯が多くて来たくなかったとおっしゃってました。


「黒帯が多いとレベルの高い道場ということですよね?レベルの高いのはよくないんですか?」


「うん、こっちはね、黒帯を買えるらしいんだよね。。。レベルとかそんな話じゃなくて。ブラジルはいい加減だけど、俺がいるからそういうことはさせない。けど、こっちはね。。。」


御意。

さて、今日も金沢のYoshiokaさんの記事から考えてみたいと思います。


今日は③チェックイン前にオンライン台帳ですね。


当施設は確かに対面でこれをやっています。多くの施設もそうだと思いますし、ホテルとかでもそうですよね。


確かにこれをオンラインで済ませることができたら大変便利。


キャンプ場をやっている方であればわかると思いますが、中にはなぜかすごく焦っていてフロントでの説明などをほとんど聞いていなかったり、進んで省略させようとされる方がいらっしゃいます。


高級なホテルなんかに行くとウェルカムドリンクが出てきたりしますが、あれってホンマは「ま、落ち着けドリンク」なのかもしれませんね。


確かに、あそこでお客様の要望を聞き出すためにリラックスしてもらう手段としては大変効果的。


ただし今回の場合はよりサービスを省いた無人化を標榜しているのでそのあたりも含めてオンラインでやるのがいいかもしれません。


これは色々なやり方があるかと思いますが、このYoshiokaさんのNoteで紹介されているのはBeds24との接続で機能するHotelsystem.inのようです。


これはこれですごいですね。ゲストハウスなどの場合、これがあればかなり簡単に無人化できそうです。


キャンプ場としてはなっぷの予約が入った時点で必要事項を記入してもらうだけのテンプレートを作成して、そのまま予約者に記入をお願いするのが早そうです。


他にもこういうサービスがあるのかもしれませんが、何よりゲストハウスほどの稼働率を誇るキャンプ場はそうはないと思います。


当日飛び込みみたいな層は基本的には受けないと思いますので、最低でも前日までにご用意いただけるのであれば問題ないでしょう。


オンラインのご予約が入った時点で例えば、「ご予約後3日以内にオンライン台帳にご記入いただけない場合はキャンセルさせていただく場合がございます」という予約ルールの設定をしておけば基本的にはクリアできるかと思います。


問題はオンライン決済の場合はこちらから変更・キャンセルというのができないのでもしオンライン台帳が来ない場合、何らかの処理ができるかというと特に見当たらない、ということですね。


ただ、メールなり、電話なり、宿泊日までに完成させておけば問題ないのでレアケースとしてそこの対応は考えておいたほうがいいかもしれません。


レアケースですが、1割ぐらいはいそうな予感ですね。


この対応でわかりますが、やはり運営をしているうえできっちり「無人化による運営」ということを明示して、それによりお客様には前もってどういうことをお願いしているかということを伝えておきたいですね。

ABOUT ME

徳島県にある美濃田の淵キャンプ村の指定管理会社代表。その他、輸入業やアウトドアガイドもやっています。

自社Webサイトを構築しながらWixを学ぶ。作るだけでなく、どのように運用するかによってWebの存在意義が大きく異なるかを実感。そのノウハウを機会と捉え、事業化。

顧客と向き合うことを信条とし、そのツールとしてWebサイトを活用。自社が管理するキャンプ場は10か月連続過去最高売上更新や、前年度比109%売上などを記録。

​Web推進派でなく、事業の効率化のためのWeb利用推進派。


 

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