• hitoodoru kikaku

完全無人化キャンプ場のモデルケース④

キャンプ場の予約管理代行、ヒトオドル企画です。


完全無人化キャンプ場のモデルケースを紹介しつつ現在は弊社でも完全無人化の小さなホテル経営を企画中です。


今回もNoteのYoshiokaさんの記事から考察していきますが、例をキャンプ場に落とし込みながら、実は弊社の別事業の骨格にもなっているというとてもおいしい記事。


弊社としても新しい取り組みでありながら、情報が更新されたりする中でよりよい策を選択できればと思います。


それでは見ていきましょう。



本日は④客室の鍵のパスワードを自動送信、です。


まずこれは前提としてスマートロックを導入する必要がありますね。


今では結構多くのゲストハウスで物理的なカギのないいわゆる電子キータイプのものが多いですが、これはあくまで「鍵の紛失をなくす」という目的のもの。多くのお客さんが共有しているパスワードでは大きな入り口やドミトリーなどのカギを設定するまでの用途しか使えないでしょう。


可能性としては毎回部屋の掃除に入った場合にその都度パスワードを変えるというちょっと手間のかかるものがありますが、遠隔で操作できるスマートロックでは安全性や管理のしやすさなどは雲泥の差。


それがスマートロックになります。


いくつか種類が出ており、Yoshiokaさんの記事では「Remotelock」が紹介されていますが、こちらはサービスを比較検討されて、最も適当なものを選択されたら、いいと思います。


CMなどで流れるAkerunなどもありますが、あれはどちらかというとオフィス向けの製品なのでホテルなどの宿泊施設にはあまり向かないと予想。ウェブサイトを見ても事例としてはシェアハウスまでは載っていましたが、宿泊施設は載っていませんでした。


やはり宿泊施設と、オフィス向け、ホーム向けと用途が異なるのでここは「民泊 スマートロック」などで検索してみてください。


不特定多数の方が利用できて、その利用者がアプリ不要で利用できて、月額制のサービスで、含まれている内容と値段が釣り合っているものをお選びいただくのが一番です。


現時点では1択。


Remotelockです。


民泊Bizでも紹介されているのですが、民泊自体が基本的にカギの受け渡しを含めて完全無人化、オンラインですべてを解決できるようにしているところが多いので、その中で一定のユーザーから信頼を得ているのは大きなところ。


入室管理などの遠隔操作はもちろん、基本的な仕様が民泊向けになっているところがうれしいところ。


宿泊客だけでなく、部屋の清掃係の入室時間なども可視化できます。


Remotelockは民泊の大家、Airbnbと連携ができているのでAirbnbでの予約が入れば自動的にパスワードが割り当てられるようになっています。他にも大きな民泊系サービスと連携ができていますし、特にBeds24とつなげられるので、Beds24とつなぐことができるOTAの場合はそのまま直に発行できます。


初期導入費として部屋の鍵本体費と取り付け費用が6万~と結構してしまいますが、あとは月額制。1台1000円ですね。月額代だけで見ればそこまでではないですが、初期費用を捻出できるかが大きなカギとなります。


後はもう一つLinkeyというのがあります。


こちらは値段がウェブサイト上ではよくわからなかったのですが、使い方としては民泊でも十分に対応できて、月額制とそうでない契約ができるみたいです。


アプリは不要で、使い勝手はよさそうですね。


Bed24に繋ぐ判断をされた場合はRemotelock一択かと思いますが、キャンプ場としてなっぷを導入しているときにはRemotolock同様にLinkeyを検討してみてもいいかなと思います。


サービス同士の連携が弱いので、どうしても手間は一つ多くかかってしまいますが、遠隔で操作できるので無人化としては問題ないかなと思います。

ABOUT ME

徳島県にある美濃田の淵キャンプ村の指定管理会社代表。その他、輸入業やアウトドアガイドもやっています。

自社Webサイトを構築しながらWixを学ぶ。作るだけでなく、どのように運用するかによってWebの存在意義が大きく異なるかを実感。そのノウハウを機会と捉え、事業化。

顧客と向き合うことを信条とし、そのツールとしてWebサイトを活用。自社が管理するキャンプ場は10か月連続過去最高売上更新や、前年度比109%売上などを記録。

​Web推進派でなく、事業の効率化のためのWeb利用推進派。


 

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