• hitoodoru kikaku

指定管理の一旦解除って?

キャンプ場の予約管理代行を承っています、ヒトオドル企画です。


連日、状況が変わっていますね。我々の子供の時もこういう時間があったのでしょうか。大人たちがせわしく動いているのを子供心にどう思っているのだろうと休校中の子供をみて逆に不思議に思ってしまいました。


あ、今は休校中というより春休みに相当するんでしょうね。例年通りであればお休みで間違いないですね、失礼しました。


この職業を選択しているから当然直面している問題ではあります。正直、リーマンショックの時は特に何も影響を感じなかったのですが、今もそのような心持の方もきっといるのでしょう。


この状況下でもキャンプにおいでてくださるお客様はきっとそんな方たちかもしれません。


さて、雇用調整助成金も、政府案の1世帯あたり30万円給付もひっかからない私。


雇用保険を払っていない中小の経営者で、雇用していませんから雇用調整助成金は使えません。また、自己申告制の30万円給付案は会社の業績が悪化しているものの役員報酬としては内部留保を切り崩しながら回しているので、所得減にはなっていないのでこちらも対象外。


多くの自営業の方が同じことをSNSでつぶやかれています。


状況は常に変化し続けているので、そういう条件の下でも何らかの助成があることを期待。


先日の話の通り、国の方針としてはまだそこまで降りてこないので、とりあえず指定管理者である弊社は契約先である自治体との交渉を行いました。


その中で出てきたのは、1)使用料の減額2)休業の可否とその間の補償3)指定管理の一旦解除です。


使用料の減額に関してはもとから年に一度の年度協定の際、懇願してきました。当初の契約は「設置者の言い値」というところがあり、実態に則していないということで首長にもお願いを入れていたところでした。決定ではありませんが、このような状況下であれば基本、お願いに沿ってくれるだろうとは担当者の言葉。


金額ではなく、売り上げのパーセンテージで額を固めようとしています。ただ、これは役場としては予算編成の時に数字が出しにくいので基本的には受け入れていないとのこと。


こういうところに役場の硬さが見て取れますね。


また、休業の可否については基本的には本当に休む段階になって協議とのこと。そこまでの段階になれば役場としても恐らく止める理由がないという判断になるそうです。また、その間の施設維持費などは指定管理者持ちとしました。


そして、その休業が続きいよいよ先が見えなくなった場合は、2つの選択。一つはポジティブな指定管理の一旦解除。もう一つは本当の解除、となります。


本当の解除は当然、施設管理には今後携われなくなりますが、もう一つのポジティブな指定管理の一旦解除は再度契約をするということを前提にいったん管理は役場に戻します。


本来管理だけでもかかる基本維持料ですね、こちらの支払いをする必要もなくなります。

会社としては維持を続けるだけの体力を残しつつ、一定の期間を空けて再起できるのであればその時に再度指定管理者と契約する。


正直想定外だったのですが、こちらの描いた未来図にも幸い役場が歩みを見せてくれ、このような提案ができました。


困ったときに救済するという積極的な姿勢はやはり行政からは見られなかったのですが、できうる限りではサポートいただけるようです。

ABOUT ME

徳島県にある美濃田の淵キャンプ村の指定管理会社代表。その他、輸入業やアウトドアガイドもやっています。

自社Webサイトを構築しながらWixを学ぶ。作るだけでなく、どのように運用するかによってWebの存在意義が大きく異なるかを実感。そのノウハウを機会と捉え、事業化。

顧客と向き合うことを信条とし、そのツールとしてWebサイトを活用。自社が管理するキャンプ場は10か月連続過去最高売上更新や、前年度比109%売上などを記録。

​Web推進派でなく、事業の効率化のためのWeb利用推進派。


 

© 2019 ヒトオドル企画