• hitoodoru kikaku

指定管理の権限を増やす戦略

キャンプ場のウェブ戦略を受注しております、徳島県のヒトオドル企画です。小さなキャンプ場を運営しつつ、弊社のノウハウ、または各施設様の現状と要望を照らし合わせた事業内容をオンラインの面で下支えさせていただいております。


月額制を採用しておりますので、ぜひご検討いただけたらと思います。


それなりの金額を頂きますが、ウェブ担当の方を採用される手間と賃金、効果を考えていただくとご納得いただけると思います。


にしても、この週末から一気に気のゆるみが出ているのかキャンプ場の営業に関する問い合わせが増えました。GW前も少し多かったのですが、GWに入るとほぼなし。


それが緊急事態宣言が延長された後に、「段階的な解除」とか経済再開みたいな文字が躍るとやはり問い合わせが増えました。


幸い、事業所としては持続化給付金を頂けそうですので、売り上げがないものの自分たちの食い扶持には問題ないといった状況です。



昨日の記事に反応を頂きました。


指定管理会社の経費削減に関してですね。指定管理として役場の方が揃えていたオフィス機器。


実はこれのランニングコストが小規模事業者に見合っていないということをお伝えしたところ、その通りなんだけど役場にその辺のものを返したところで、ちょうどいいころ合いのものを用意してくれるんだろうか?とのこと。


うーーーーーーん、それはたぶん、ないと思いますね。


そんなリクエストしちゃう時点で「あ、面倒くさい事業者だな」と。


また、そのリクエストが通ってしまう役場であれば指定管理として民間の力の活用は期待されていません。役場の一部。


当然、そういうやり方があるのもわかりますし、特に偏見かもしれませんが、指定管理料をもらいながらやっている公的施設はそういう意味合いが強いと思います。


でもそういう会社は会社としての地力がついていかないですよね。儲けたお金は頂いた指定管理料と相殺する必要があるのがほとんどですから。


内部留保もできなければ、そこで働いている人たちの給与も役場に握られているようなもの。


そこで働いている人たちのモチベーションにはつながりにくいでしょう。(公務員の方ごめんなさい。あくまで民間でやるインセンティブを主眼に置いて書いています。)


なので、本来はオフィス機器なども中古の最低限のプリンタで自分たちで用意するというのでいいと思います。びっくりするくらい経費が抑えられます。


その代わり、スマホやPCなどはなるべく新しいものを用意してください。


今まで分担されていたオフィス機器の役割が知恵を使えば代替できます。


コピー?スマホの写真でOK。


ファックス?スマホの写真送付でOK。


会議?スカイプ、zoomいろいろできます。


そう、大事なのは主体性をもってことを動かすこと。役場が設置してくれた複合コピー機は月額でのレンタルのはず。それを解約し、自分たちでやりかたを見つけることが役場からの評価にもなるはずです。


そういう考えのもとで事業展開していくと、1期目が終えて、2期目に行くときには役場との関係性が適度な距離感で構築されているはずです。


そうであれば、指定管理料を頂くよりは事業所に少しでもお金を残して、自分たちで使えるお金を増やしていくということが可能になります。


すると次の事業展開が見えてきて、多角的に経営に取り組むことができるわけです。


当然この1期目の時に関わってくれる役場の担当者やその裁量によっても変わるわけですが、その他の周囲環境においても主体性をもって取り組むことが相手から評価される一つの大事な要因です。


ですから役場が用意してくれたオフィス機器でも不要であればNOと言っていいですし、代替できるものに知恵を使いながらいいオフィス環境を作り上げていってください。

ABOUT ME

徳島県にある美濃田の淵キャンプ村の指定管理会社代表。その他、輸入業やアウトドアガイドもやっています。

自社Webサイトを構築しながらWixを学ぶ。作るだけでなく、どのように運用するかによってWebの存在意義が大きく異なるかを実感。そのノウハウを機会と捉え、事業化。

顧客と向き合うことを信条とし、そのツールとしてWebサイトを活用。自社が管理するキャンプ場は10か月連続過去最高売上更新や、前年度比109%売上などを記録。

​Web推進派でなく、事業の効率化のためのWeb利用推進派。


 

© 2019 ヒトオドル企画