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新聞に広告を載せない理由

キャンプ場運営支援・集客コンサルタント・予約管理代行のヒトオドル企画です。


指定管理者制度でキャンプ場を運営する弊社ですが、まだ1期目。それでも朝令暮改のごとく試行錯誤を繰り返してきました。


広告の仕方も当初とはだいぶ変わってきました。現在は、ほぼ広告を出していません。ウェブサイトとSNSのみです。


広告費の削減・・・というのではなく、特に目のつきやすい新聞に広告を載せなくなった理由は何でしょうか。

近隣の施設では地方新聞の広告欄に乗せているところもありますね。一般の方に非常にわかりやすい「施設は稼働してるんだぞ」というのが見えやすいですね。


そして、それが当施設が新聞広告を載せなかった理由です。


自分たちのターゲット層以外の人に届いてしまう、ということを避けるために新聞による広告はしませんでした。また、広告だけでなく、取材のお話も何度か頂いておりますが、基本的にはお断りしています。もちろん、内容によって多くの方に知ってもらう必要がある場合は、記事にしていただいたほうが効果的な場合もあります。


今のところ当施設では知ってほしい人に情報を届ける手段としては新聞は入っていません。紙媒体でしか情報を得られない方々はやはり電話で予約をしてこようとする方々と被ってしまいます。


また、地元の人は「当施設を利用したい」というのではなく、「どこでもいいから施設を探している」という方が圧倒的。


小規模な当施設みたいなところであれば、広告の段階からこのような戦略が必要でした。


おかげで地元の方からは、すぐ近隣にあるビジネスホテルの名前はよく聞くけど、お前たちのところは大丈夫なのか、と心配までされています。


そのビジネスホテルは弊社が指定管理を受けてからできたのですが、今までなかった需要を生み出しています。ビジネスで訪れる方や帰省客などのおかげで高い稼働率を保っているようです。


同時に弊社も連続で過去最高売上を達していますので、地域に落ちるお金は増加していることと思います。


そのためにも安易に広告に頼ることなく、密に新着情報を伝えていくような地味な作業は肝になるようです。

ABOUT ME

徳島県にある美濃田の淵キャンプ村の指定管理会社代表。その他、輸入業やアウトドアガイドもやっています。

自社Webサイトを構築しながらWixを学ぶ。作るだけでなく、どのように運用するかによってWebの存在意義が大きく異なるかを実感。そのノウハウを機会と捉え、事業化。

顧客と向き合うことを信条とし、そのツールとしてWebサイトを活用。自社が管理するキャンプ場は10か月連続過去最高売上更新や、前年度比109%売上などを記録。

​Web推進派でなく、事業の効率化のためのWeb利用推進派。


 

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