• hitoodoru kikaku

旅行業登録をすべきか否か

キャンプ場の運営支援・集客コンサルティング・予約管理代行・指定管理公募支援のヒトオドル企画です。


宿泊業を営んでいる方の中で旅行業登録をされている方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか。


私は出身が観光畑だということもあり、国内旅行業務取扱管理者の資格は保持していますが、弊社としては旅行業登録はしておりません。


何度か話は出たんですが、いつもそこまでの需要があるか、というところで見直しが入ります。


今日はキャンプ場の宿泊業登録について考察します。

当施設は旅館業登録はしておりますが、旅行業登録はしておりません。恐らく、多くの宿泊業では旅行業登録まではしていないでしょう。


観光立国としてからはだいぶ規制緩和が進み、第三種や地域限定種といった以前に比べてハードルの低くなった旅行業への登録ですが、実態はどうでしょう。


観光協会や旅館組合などは現在ではツーリズム協議会やDMOとなり、着地型観光を販売するようになりました。そういった団体はこぞって旅行業登録をしていますね。窓口の一本化なども叫ばれるようになり、なるべくその指針に応えるように頑張っているようですが、専門家からは指摘が相次いでいます。


その詳細はまた別の機会に。


今日は実際に着地型旅行の機能がキャンプ場に必要か考えてみます。


旅行業を登録することによって、飲食や宿泊を伴うツアーを販売することが可能になります。


もしキャンプ場がそれをやるとすると、自分のところの施設以外の宿泊や飲食に連れ出すことになりますね。自分のところであれば、今現在のままで十分なはず。


そういう意味では他施設に宿泊自体はあまり現実味がありませんが、自らの施設に泊まってもらい、どこかで一食だけは込みというプランのお客さんを近隣の観光スポットやレジャースポットに連れて行くというのであればありかもしれません。


また大きなイベントがあり、そのイベントの参加ツアーを計画することも可能になります。


このようにキャンプ場をホテル的な使い方として考えた場合、ありかもしれません。当施設としては普段からキャンプをやるキャンプ客が一番のターゲットとなっていますが、中には近くの観光スポットの問合せを受けることもあります。


失礼ながらそういうお客様は当施設で過ごすことを目的にしているのではなく、周辺へのアクセスとしてホテル代わりのわけですから、リピーターにはなりにくくターゲットからは外れています。


ただし、これはあくまでベーシックな考え。恐らく夏の忙しい中ではここまで考えが至らないとは思いますが、現在の落ち着いた冬であれば新たな市場の掘り起こしとしてやはり可能性を感じています。


よそにも出ていくことができるキャンプ場。レジャー施設として抱え込むこともできれば更に敷地内から近隣への送客も可能なキャンプ場。


毎回、ここまでは考えるんですがね。。。。。


実際、行動に移せていないんです。



ABOUT ME

徳島県にある美濃田の淵キャンプ村の指定管理会社代表。その他、輸入業やアウトドアガイドもやっています。

自社Webサイトを構築しながらWixを学ぶ。作るだけでなく、どのように運用するかによってWebの存在意義が大きく異なるかを実感。そのノウハウを機会と捉え、事業化。

顧客と向き合うことを信条とし、そのツールとしてWebサイトを活用。自社が管理するキャンプ場は10か月連続過去最高売上更新や、前年度比109%売上などを記録。

​Web推進派でなく、事業の効率化のためのWeb利用推進派。


 

© 2019 ヒトオドル企画