• hitoodoru kikaku

星野リゾートの真偽は?

キャンプ場の運営支援ヒトオドル企画です。


Twitterでにわかに信じがたいトレンドが出来上がっているようです。

#星野リゾート

で検索すると、ずらっと出てくるんですが、観光業界で絶大なる強みを持つ方とまではいきませんが、信念を持ち発信を続ける宿泊業界の雄からなどは星野リゾートの対応に懐疑的な声が出ているようです。


その内容とは、GWの予約のキャンセル料を100%請求しているとのこと。また、自粛要請が出ているのに営業しちゃってるの?ということ。


情報が錯綜しているので早急に判断するのは避けたほうがいいと思いますし、出自不明のつぶやきですのでそこまで真剣にとらえるのではなく、大まかな流れだけを抑えていきたいと思います。


星野リゾートは言わずと知れた日本のリゾート運営大手。社長の星野佳路氏は国内のリゾート施設経営者の第一人者として知られています。


そんななか、こんなつぶやきが。


星野の旅館 凄く凄く楽しみにしてたのにコロナが落ち着かないからキャンセル。。 また今度落ち着いたら行きたいって思ってたのに。 キャンセル料100%は本当にない。 とてもいい宿だと聞いていたのに。 すっっっごい裏切られた気分。 同じ気持ちの人がたくさんいるんだろうな。 #星野リゾート#星野 @yoroinnnnnn

と、こちらは捨てアカからのつぶやきでその真贋は見分けつきにくいんですが、このつぶやきだけでなく、他アカウントとのやり取りも見て取れます。


普通に身元バレしないように、ただどうにも腹の虫がおさまらないほどに糾弾してやりたい星野リゾートのための愚痴アカウントを開設してやったと考えることもできます。


また、別のつぶやき。


旅行関係の仕事してるんですが、この時期キャンセルのタイミング関係無しにキャンセル料100%取るホテル&旅館は冗談抜きに現在『星野リゾート』くらいです。 他は基本キャンセル料無し、前日キャンセルでも多く取っても50%とかです。凄くイメージ悪いです。 #星野リゾート#キャンセル料#キャンセル @disney9219

あちゃー。こちらも真偽は不明ですが、旅行業界者からの報告です。少なからず業界内ではもう噂は広まりつつあるようです。


他にも一般のユーザーからキャンセル料100%をまんま請求された、信じられない、この状況下で、というつぶやきが散見されます。


同時に業界関係者からは「移動を制限している要請を受けて自粛が広まっている業界内。そのトップランナーである星野リゾートが奮ってGWに営業全開はどうなのよ?」という総ツッコミが。


メディアにも登場することの多い星野氏や、多くの小さな宿が参考にする業界インフルエンサーの中には「星野リゾート」出身の人って多くて、大きな影響力を持っていると思います。


私も以前星野リゾートグループのエコツーリズム事業部の「ピッキオ」さんの講習に出たこともあったり、業界内では色んな方面で影響力を持っている会社です。


そんななか物事の真贋を追求した熱き魂の持ち主の投稿がnoteで見つかりましたので、ご紹介。


https://note.com/mokyu_potechi/n/nf79dfa418f14


mokyu potechiさんという方が調べてくれました。本来はその裏付けでこのような記事を執筆している私が確認する必要があるのでしょうが、基本は他人任せ、の平和主義。じゃぁ、こちらの記事を信じようじゃぁないの、ということで、見ていくと、やはりつぶやき上で叩かれているような理不尽な営業をしているようではなさそうです。


本当にうまくまとめられていて、つぶやきに散見されるような具体例はちょっと想像しにくいとのこと。


記事にもあるようにコロナ対応でキャンセル料免除という判断もできるでしょうし、あくまでプラン販売の価値を損なわないような毅然とした態度でキャンセル料を請求することはできると思います。ただ、そこに不条理なものはなく、というより、つぶやきで散見されるのは「台風でキャンセルした場合」などもまったく同じような理由で声を上げる人たちのような気がします。


台風でキャンセルの場合、基本はそこまでにつく手段がない場合などを除いてキャンセル料が発生します。ただし、それを請求しないのはあくまで宿側の好意。本来であれば正当な請求です。


なので、今回の星野リゾートの話も、プランによって100%のキャンセル料金が発生することもあり得ます。「こんな状況下で請求してくるなんて・・」というのも一つの意見だと思います。


ただし、自粛要請にはちゃんと従っているようです。沖縄ではホテルの営業自粛要請が出ているので星のやの竹富島と沖縄は営業をしていないですね。4月の状況が確認できなかったので4月中はどうだったのかはわかりませんが、営業自粛しているホテルのキャンセル料を請求したかどうかはやはり不明です。


ということでmokyu potechiさんのまとめ通り、キャンセル料請求の多くは真偽不明ですが、自粛要請のかかっていない場所に関しては営業を継続しており、それにかかるキャンセル料の請求は平時通りの契約に則って履行しているようです。


個人的なまとめでは営業をすることによって移動を促すというジレンマは大手には存在しないのかわかりませんが、その点についての賛否がこの問題の本質なようです。


どう考えてもトップランナーである会社が社会的印象を悪くするような営業を選択するはずはないですよね。。。。



ABOUT ME

徳島県にある美濃田の淵キャンプ村の指定管理会社代表。その他、輸入業やアウトドアガイドもやっています。

自社Webサイトを構築しながらWixを学ぶ。作るだけでなく、どのように運用するかによってWebの存在意義が大きく異なるかを実感。そのノウハウを機会と捉え、事業化。

顧客と向き合うことを信条とし、そのツールとしてWebサイトを活用。自社が管理するキャンプ場は10か月連続過去最高売上更新や、前年度比109%売上などを記録。

​Web推進派でなく、事業の効率化のためのWeb利用推進派。


 

© 2019 ヒトオドル企画