• hitoodoru kikaku

有事のキャンセル対応について

キャンプ場運営サポートのヒトオドル企画です。


最近はもっぱら新型コロナウイルス関連についてですね。早く収束することを願っていますが、今もがいていることがのちの蓄積となって今後の教訓になればという思いです。


SARSが発生したころはまだこのような職に就いていなかったこともありますが、当時より格段に日本という国が世界の中に溶け込み始めた気がしています。


今でもその地理的要因や歴史的要因などからガラパゴスと揶揄されることがありますが、陸続きで隣国と接している国々とは明らかに対外国の姿勢が異なっていました。


ここ10年で驚異的なインバウンドの訪日者数が増え、電車に乗ればいろんな言語が飛びかうのは当たり前といった耐性ができてきました。


反面、海外との垣根が低くなったがゆえに、今回のような外国発のウイルスでも地理的要因(もしくは外交的要因?)で近隣諸国では一気に広まったのかもしれません。


さて、SNSで検索していると今回のコロナショックでキャンセル料を取るところと取らないところ、宿泊業のなかでも2分しているようです。


先日のエントリーでも紹介したように、航空券に関してはLCCが払い戻しに応じないけど大手キャリアは応じるように、資金的余裕があるかないかによって分けられている気もしました。


宿泊業でもどちらかというと小さなお宿の方がしっかりとキャンセル料を請求しているようです。小さいお宿のオーナーさんなんかはご自身がTwitterなんかでつぶやいていますのでわかりやすいですが、大きなホテルはご利用のお客さんがつぶやいていますね。


わかりやすい感じですが、キャンセル料の請求がなかったということでそのホテルをあがめてる系ですね。


そんな折Twitterであるホテルのマネージャーさんが拡散希望ということで宿泊業者側の一連のコロナショックの状況下ではキャンセルを求めないことが今後につながるという方針を述べていらっしゃいました。


これは大変共感できる内容でした。


キャンセル料の請求をしたことがある人であればだれでも思うことがあると思いますが、申し訳ないという気持ちで接してくれる客と何が何でも払いたくないという客では請求しようという気持ちが異なります。


正直、人によってはそれだけで神経をすり減らしてしまうのではないでしょうか。


現在の法律では残念ながら、払わずに逃げることができる制度でもあるので弊社では深追いはしません。逆にちゃんと理解してくれるお客様とお付き合いをしたいというのはどの会社でも同じではないでしょうか。


だからこそ、この有事であれば「大会が中止になったので・・・」とか「イベントが延期になったので・・・」というお客様にはそれがキャンセル料金が発生する期間でも請求しませんでした。


ああ、それでよかったんだな、と思っていた矢先、「明日の滞在、人数を増やしたいんですが・・・」というお問合せ。


キャンセルでなかったことに感謝しつつ、人数変更にも対応し準備をしていた夜間に「やっぱりキャンセル」通知が。


さすがに請求しちゃいました。

ABOUT ME

徳島県にある美濃田の淵キャンプ村の指定管理会社代表。その他、輸入業やアウトドアガイドもやっています。

自社Webサイトを構築しながらWixを学ぶ。作るだけでなく、どのように運用するかによってWebの存在意義が大きく異なるかを実感。そのノウハウを機会と捉え、事業化。

顧客と向き合うことを信条とし、そのツールとしてWebサイトを活用。自社が管理するキャンプ場は10か月連続過去最高売上更新や、前年度比109%売上などを記録。

​Web推進派でなく、事業の効率化のためのWeb利用推進派。


 

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