- hitoodoru kikaku
楽天トラベルマイトリップに掲載してもらいました。
キャンプ場の運営サポート、ヒトオドル企画です。
正直、あまり理解していないのですが、楽天トラベルの特集ページの一つ、マイトリップというランキング付けをする規格において「キャンプ体験のできる施設」ということで当施設が4位にランクインしています。
ご支援いただきありがとうございます。
こちらはどのような選出基準なのかもまったくわからず、他の施設さん、特に上位の施設さんはいわゆるキャンプリゾートさんでキャンプ場とは一線を画した感じ。
そんなところに当施設がランクインしているのは本人たちが一番びっくりしているところです。
Amazonでばかり買い物するのではなく、今後は楽天でも買い物をするべきだと固く誓っております。

正直なところ、このような企画があったことも知りませんでしたし、楽天トラベル自体にキャンプ場の掲載が少ないことからこのようなランキングになったのかと思いました。
絶対的な数字が足りていないのでキャンプという言葉で引っ掛かって当施設が出てきたのではないでしょうか。
それでもキャンプ場というワードで検索かけると158施設が表示されます。またキャンプというワードで検索すると322施設が表示されます。コテージという言葉ですと、978施設となっていますので、ホテルや旅館の数に比べれば少ないかもしれませんが、それなりの数があることはお判りいただけると思います。
その中で当施設が選ばれた理由は単純に「適当に」選んだ結果であることはまちがいないかなと思っていますが、一つだけもしかしたらこれかな、という理由がありました。
それは他の施設と比較する必要があるので邪推に過ぎないのですが、今回ランクインされている施設ではあまりやられていないことでした。
それは何かというと写真です。
他の施設はモデルを用いたり、営業用の写真を施設紹介として載せています。
当然ですよね、それがセオリーです。自分たちの強みをある意味あるがままでありながら、でもなるべくいい写真として残したい。それを自分たちのページで使いたい。ということでしょう。
それが当施設の場合は、意図はしていなかったんですがモデルを使った写真ではなく、実際に当施設でキャンプしている写真を使っています。
モデルを使った写真よりはリアルを感じられるものになっており、それが確かに他の説明的なウェブサイトよりはひきつけやすいのかなと感じました。
モデルを使った写真が悪いわけではなく、むしろ当施設もそうするつもりでした。しかしながらキャンプ場として自然と向き合う環境を提供するというミッションの中では短時間しかそこにいないモデルさんでは表情にその癒しが出ていないということがわかり、取りやめになりました。
内面にアプローチする必要があったんですね。
そうすると自然にご利用いただいているお客様に了承を得て、写真撮影を行いそれを積極的にウェブサイトに使っています。
施設の案内でも説明の際は人物はなしのまま、参考写真の場合は実際にキャンプしてもらった写真、という使い分けをしております。
当施設では「なっぷ」をメインに使っており、サイトコントローラーを利用していないので楽天トラベルにはあまり在庫を出していません。
そんな当施設が選ばれたとなると、本当にあみだくじかなんかで選ばれたのかなと思うほどですが、この企画はPVだけでも掲載3日で3万を超えています。
同日にあがっていた「一見さんOK」の企画は200強のPVですからやはりキャンプ人気の高さがうかがえます。
また、もう一つ同日にあがっていた「断食体験プラン」は早くも30万ビュー超えてました(笑)。恐るべし、断食。
このようなランキングに写真が作用するかどうかはわかりませんが、もし自己分析をするとなるとそのくらいしか思いつきませんでした。