• hitoodoru kikaku

電話での予約を有料にしようとしたけど、断念したわけ

キャンプ場の運営支援・指定管理公募支援・集客コンサルティング・予約管理代行のヒトオドル企画です。


今では情報伝達の種類が随分あって、昔感じていたストレスもかなり減ったと思う反面、また新たなストレスが生じてきているのも事実です。


当施設のご予約に関しては当日以外は基本的にオンラインでお願いしております。


「電話じゃダメなの?」というお声もいただきますが、大体の方は説明をするとご理解いただけています。当施設はサービス料を頂いておらず、使用料のみ、管理料すらいただいていない施設になります。


しかしながら中にはお金を捻出すること自体が、もう自分は客であり、サービスを受ける権利があると考えて、旧態依然の「サービス業だろ?」的な考えの方もまだ確実に存在しており、その場合はこちらも余計な手間とストレスを感じざるを得ません。


実際、そういう方の多くが、オンライン予約に慣れていない世代の方になります。


弊社としてはターゲットとしていないということもスタッフ間では共有できているので流れ的には他所のホテルを一度促す→それでも当施設がいいという場合は改めてオンラインは無理か尋ねる→無理な場合は電話でも予約を受け付ける、という流れです。


当然、そこまで言うなら最初から電話も受け付ければいい、という意見もあるかと思いますし、弊社もそこまでやるべきかどうか悩んだ時期もあります。


今の形というのはやりながら導き出されたような形ですので、今後も変化はしていくでしょう。


電話のサポートを有料化することも考えたのですが、そこまで補償をかけられるかというと現場サイドとしては今のままがいいということで、ご納得いただけない場合のオプションとして用意している状況です。


有料でなく、閑散期の割引対象の電話予約の場合、その割引が適用されないというのをやったことがありますが、やはりその時は効果絶大でした。


今でもそのスタンスは残っていますが、割引対象でない繁忙期の時はどうしても無料でのオプションとなってしまいます。


特にその時の常套手段としてあるのが、「○○の知り合いで、随分前から使わせてもらっとんのじゃけんど・・・」という阿波弁丸出しの地元の方。


大体、隣のビジネスホテルが満杯で取れなかった場合にかかってくる場合です。


お客様としても地元の方で弊社が指定管理者になったことは知っており、ただ泊まるだけならキャンプ場よりビジネスホテルの方がええわ、と思っていたのに早くも満杯。


そこでしゃーないな、とご利用される場合です。


中にはオンラインが無理なので直接管理棟まで来られる方も多いです。そんなやり取りからスタッフたちもわざわざ揉める必要はなく、地元のことであればなるべく助けてあげようという地元ルール、という感じ。


ちょっと申し訳ないですかね?

ABOUT ME

徳島県にある美濃田の淵キャンプ村の指定管理会社代表。その他、輸入業やアウトドアガイドもやっています。

自社Webサイトを構築しながらWixを学ぶ。作るだけでなく、どのように運用するかによってWebの存在意義が大きく異なるかを実感。そのノウハウを機会と捉え、事業化。

顧客と向き合うことを信条とし、そのツールとしてWebサイトを活用。自社が管理するキャンプ場は10か月連続過去最高売上更新や、前年度比109%売上などを記録。

​Web推進派でなく、事業の効率化のためのWeb利用推進派。


 

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