• hitoodoru kikaku

Airbnbの補償金

キャンプ場の運営サポート、ヒトオドル企画です。


3月にAirbnbから連絡が来て、一定期間内、確か3月14日以前に入った予約で、3月14日以降の宿泊予約の場合はホスト側(宿の提供側)の定めるキャンセルポリシーに関わらず、キャンセル無料になりますよ、というアナウンスがありました。


当施設はちょうどこの時期は本来であれば卒業旅行の真っ最中ですので、案外Airbnbを通してのご予約が多かったのですが、今年はさっぱり。


2月に入ったものが最後で直接上記の案件にかかるご予約はありませんでした。


ゲスト(宿を利用する側)には大変配慮がされた決断だと思いましたが、宿側の意見は全く反映されない一方的な発表だっただけに若干、なんだかなぁと思いました。


実際、当施設は一定条件を満たせば、コロナ禍におけるキャンセル料は頂戴しておりません。


まったくとっていないわけではなく、ぎりぎりになってのキャンセルなどにはそのまま請求させていただいております。


一度当施設としては珍しい「不泊」でのキャンセルがあったのですが、翌日にキャンセル処理をしているとすぐに電話がかかってきて、コロナ禍でもキャンセル料金の支払いは必要かといわれました。


キャンセル処理で届いたメールで予約を思い出したのが明らかでしたので、「コロナに関係なく、今回は不泊が問題です。キャンセルは事前にご連絡いただければ適宜対応させていただいておりました」と返答したところ、すぐに違約金のお支払いがありましたので、やはりそのゲスト自体引っ掛かるところがあったのだと思います。


という感じで、当施設は幸いこちらの説明に耳を傾けてくれる方が多くて助かりますが、今回のAirbnbの動きはちょっと寂しいなと思っていたところ、また別の発表がありました。


https://www.airbnb.jp/d/host-message


CEOからの発表ですが、恐らく先のゲスト向けのキャンセル料向けプランに多くのホストがかみついた結果のようです。


最初に一読したときはやはり外資系企業は補償の面などのスピーディーさは日本とは比じゃないなぁと思っていましたが、SNSでみてみるとなかなかの罵詈雑言。。。。


まとまったお金を拠出するのは間違いないのですが、それでもAirbnbが先んじて発表してしまって生じた損金の25%を補償するという実に微妙な数値設定。


日本語ではあまり書き込みがないですが、英語ではすごいことになっています。


弊社はAirbnbの依存率はあまり高くなく、実際に得るはずの売上を得られなかったということがなかったのですこし距離を置いてみているのですが、中には本来得るはずであった売り上げを一方的にキャンセルされ、抗議したけど25%補償って言われちゃったよ、というのがどのくらい通るのか。


こういう事柄から見てもやはりOTAも依存すると大変大きな痛手を負うことになります。依存が大きければ大きいほど、請求もしにくくなりますしね。。。難しいです。

ABOUT ME

徳島県にある美濃田の淵キャンプ村の指定管理会社代表。その他、輸入業やアウトドアガイドもやっています。

自社Webサイトを構築しながらWixを学ぶ。作るだけでなく、どのように運用するかによってWebの存在意義が大きく異なるかを実感。そのノウハウを機会と捉え、事業化。

顧客と向き合うことを信条とし、そのツールとしてWebサイトを活用。自社が管理するキャンプ場は10か月連続過去最高売上更新や、前年度比109%売上などを記録。

​Web推進派でなく、事業の効率化のためのWeb利用推進派。


 

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