- hitoodoru kikaku
Booking.comの登録内容を変更しました。
キャンプ場運営支援・予約管理代行・集客コンサルティング・ウェブサイト作成のヒトオドル企画です。
プロフィールでも記載していますが、私は本当に業界のことはよくわかっていないというのを常々感じています。
なるべくリサーチを掛けながらもウェブ関連の業者さんのエントリーなどを読みながら本当に不足していることばかりだなと考えています。
それでも、業者さんに任せていたころより、自分がやってみて納得する結果が得られやすくなったことにより、より独学での経験を積むようになってきました。そしてそれが幸い結果につながっています。
業者さんはウェブサイトを作成するのはプロであっても、キャンプ場のウェブサイトを運用するのはそこまで上手じゃなかった、そんな当たり前のことから始まったのがこのヒトオドル企画です。

今まで「ゲストハウスパティオ@美濃田の淵キャンプ村」と冠していたBooking.comの登録を改め、「美濃田の淵キャンプ村」にしました。
運営に連絡したところすぐ、対応してくれました。
また、施設名称変更に関してもやり方をすぐに教えてくれて無事に終了。
恐らくこういう対応が早い案件は他の施設からも質問やリクエストが多いのでしょうね。大変スムーズでした。
Booking.comでも普通にキャンプ場として登録できるんですね。その数は日本だと現在のところ29施設。(うちが出てこなかったんですけど。。。)本当はもう少し出るのでしょうが、うまく検索できてないみたいです。
正直、キャンプ場という登録ができることを知らなかったのですが、他の施設を見るとレビューが3桁に乗っていたりしてかなり前から登録できた様子。
まだ日本国内の登録数は多くありませんが、海外の物件を見るとそれはそれは。
新しいキャンプ場の形態をめざして
キャンプ場はホテルと同じように千差万別あって然りだと思います。弊社が日ごろから言っている一時期の野外体験学習ブーム時に作られた旧自治体のキャンプ場というのは基本が似ており、どこに行っても大差がありません。
その点、民間で設営されたものや、新しい時代に作られたもの、また海外のものなどは大変参考になります。
グランピングではないけど、キャンプができるホテルみたいなものであったり、Booking.comでも人気なのは砂漠でのキャンプ場ですね。これは非日常体験の極みですよね。ぜひ行ってみたい。
しかも安いってどういうことよ。。。。
良質なウェブサイトを作るには
もちろん、見やすい、読みやすいなど最低限のことには気を付けていますが、プロには及ばないのはわかっています。だからこそ直感的なデザインのできるWixを採用しているわけです。
であれば、キャンプ場を探している人に、また当地近辺の宿泊施設を探している人に、引っ掛かりやすいウェブサイトを作っていくことが大事だと改めて感じた次第。